岡本国際問題研究所

−− 世界の中のアジア、アジアの中の日本−−
こ のウエブサイトは2010年2月4日に更新されました
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世界各地、特に東アジアの恵まれない地域に生きる子供や若者たちの現 状をゆとりのある先進国の皆さんにご紹介し、皆で何が必要なのか、何ができるのかを考え合うためのパラップサイト は最終版がやっと立ち上 がっています。今回、市村博士の主唱するIRT社の設立に合わせてパラップはLL(合同会社)となり、安全で健康を促進する水の提供と、これを地球環境にやさしいエネルギーインフラと組み合わせたシステムの開発に全力投球しま す。詳細については 事務局までご連絡ください。
あ なたはOIARI/VFJ/PARAP web sitesへ の Web-Stat hit counter 番目の訪問者です
動画国際交流が可能な パラップサイトがやっと完成、開設されました
私達は汎アジアクレッセント地域に まだ残る広大な手付かずの自然の中に住む青少年たちと、産業化の進んだ諸国の都会地に住む青少年たちとの間の交流と協力プロジェクトを支援します

[1]  遂にパラップサイトを使っての新しい国際交流と、誰の眼にも見える21世紀型のグリーンなプログラムがIRT社とLLCパラップの設立と共に開始され、2010年から第一次プロジェクトの実施が始まります。これは飲料水を浄化し多機能が付加する家庭浄水システムの提供で、アメリカで開始さます。先進国の米国でも、飲料水の問題が存在していて、関心のある州や地方都市の皆さんのご参加が期待されます。

第二次プロジェクトは、極東ロシア、蒙古、中国、インドの後背地の比較的小規模な農村社会に環境にやさしい独立電源を使ってきれいで健康な水道システムを提供しようというものです。この時期には、米国や日本の青少年が本サイトでアジア諸国の青少年と交流できる可能性が出てきます。最初は英語版と日本語版ですが、後刻ロシア語、中国語、韓国語版も追加する予定です。


参加が期待される諸

第二次プロジェクトに参加が期待される諸国(2010以降)

アラスカからの参加
広大な面積の割には過疎名人口を持つアラスカでは、各地、特に西北部や北部には手付かずの自然環境が残っており、この環境を今後も維持するためにはパラップの水道システムが大いに役立つはづです。

極東ロシ アからの参加
ロシア沿海州を流れて悠久の大河アムールに注ぐビキン川や日本海北部に注ぐサマルガ河があります。シベリアタイガーの生息するこれらの河の流域のタイガの森に住むウデヘ族は、日本人や、北方アジアの古代民族の女真族や満州族と血を分ける数少ない人たちで、彼らの住む岸辺の村々がパラップの経済・文化交流プロラムに参加することに決まっておりましたが、世界不況の影響を受けてまだ発足しておりません。このプロジェクトにはしかし、東アジア全域、いや「ブリックス」と呼ばれるブラジル、ロシア、インド、中国の四つの新興諸国が21世紀の地球温暖化防止に果たすべき歴史的役割がかかっています。今後の展開に是非ご期待ください。

蒙古からの参加
そ う遠くない未来に参加する地域社会が決まればと期待しています


ロシア以外のブリックス諸国からの参加
近年ブリックスと呼ばれるようになったブラジル、ロシア、インド及び中国という急激に産業化と近代化が進む四大途上国の中でもずば抜けて高い成長率を維持しているのが中国ですが、大都市の成長が目覚しいのに比較して地方の農村地帯での生活は停滞を続け、地域間の格差が深刻な問題となっています。私たちは中国のこの発展格差の是正を、環境保全、特に地球温暖化ガスの排出を増加することなく実現するための地方農村の村おこし支援を計画しています。
極東ロシアでは天然のサケマス科の魚類の加工と対日輸出が最も実現可能なな地場産業となりますが、中国の長江沿岸では上海ガニ、以南の地域では鰻の養殖がそれに当たります。しかしこの場合は、過密養殖と化学薬剤の過度の使用が問題となる事例が多いのです。
これを中国から日本へ贈る「エコ食品」とするためには、今回構築したIRT社とLLCのパラップが提供できるヱコな水質改善技術が大きな役割を果たすはずです。
IRT社のホームページはまだありませんが参考に東京生命科学研究所のそれをご覧ください。

ネパール からの参加
そ う遠くない未来に参加する地域社会が決まればと期待しています


[2]  息長く続いて成果のあが るNGO活動には、現地の方々の積極的参加に加えて、開明的な21世紀型企業の技術・資金の協力とコラボレーションが必須です。このサイトは、そのような 企業同士の話し合いや NGOとの出会いの場とする所存です。

発展に後 れた地域社会の21世紀型開発にはどんなテクノロジーが必要なのでしょう
この仕事 には非政府資金が必要ですが、それはどこでだ れから期待できるのでしょう
情報交換とグローバル な交 流を探る機会を提供します


最新の活動 ニュ-
ス  |  論文草稿 と関 連資料とデータ
(2010 年2月4日)



2010年を東アジアの広域歴史の過去と現在の
諸問題を未来志向で考え直す新しい民間協力の元年にしよう

                                                   岡本 豊

                  
   岡本国際問題研究所

                                   2010年1月1日

北米での生活が長かった私は、ケネディー 、ジョンソ ンから、レーガ ン、ブッシュという二大政党政治の交代劇を米国国務省勤務という「砂被り」の席から眺める機会を持ってきましたが、今回のアメリカ発の世界経済の危機は、 中国やインドの台頭という劇的な新事態を前に、1929年の世界恐慌後にルーズベルト大統領が切り開いたニューディール政策の時代に比肩するような変革の時代、2010年の日本にとっては 1868の明治維新以来の歴史的転機が到来しています。


このような巨大な歴史的転機を惹起したのは、国境を越えて限りなく進む「世界経済のグローバル化」の過程で主として米国の金融資本主義(ウオール街)が作り出した絵空事の国際金融商品が米国で危険な住宅建設ブームを引き起こし、それが国際投機熱の世界中への拡散を引き起こし、その結果生まれたグローバルな規模での経済破綻でした。そして、2009年末の今日では、国民国家がそれぞれの経済的安定政策を進め、同時に胎動が始まっている新らしい国際秩序の下での陣取り合戦、ある意味では新しいグローバルな規模での帝国主義時代の開幕に備える動きを始めているのが日を追って明白となりつつあります。

この過程ではしかし、重要な前向きの変化も生まれています。それは、アメリカと日本で新しい平和的世界秩序を目指す民主党政権がほとんど同時に誕生したと いう事実で、これも大いに注目すべき変化の傾向だと言えます。過去のブッシュ政権の一国主義政策にイエローカードを突きつけ、オバマ民主党政権を選択したアメリカ 国民は、アメリカ民主主義の復元力を確実に世界に示して見せました。幾多の問題や欠点を抱えるアメリカ社会ですが、私自身のアメリカでの家庭生活で、長男の高校時代に存在していた酷い人種差別の慣習が十数年後の三男デイビッドの時代には春の雪のように溶けて消えてしまったという事実を個人体験で知っていますし、そのような変化と自己変革のうねりの延長線上にこそ、今回の大統領選挙があったのだという感慨をもっております。

その結果、2010年以後のアメリカが大きく方向転換する可能性が現実味を帯びてきています。そして日本でも、鳩山民主党時代の最初の100日間に、すでに明治維新以来の国家官僚主導の政治のあり方を根本的に変革する可能性のある布石が進んでおり、その結果今後4年間に日米関係そのものが大きく変わる可能性さへ見えてきています。鳩山政権の唱える「友愛社会」とは一体どのような社会なのかというビジョンはこの時点ではまだ明示されてはおりませんが、政権の唱え る「官僚主導政治の廃絶」は、日本の戦後民主主義の成熟への画期的な新らしい前進の一歩であり、日本独自のアジア的民主主義制度の構築は今後数年間にわたって日本に対して大きく期待される課題となるのは必至です。

日本が今後独自のアジア的民主主義のコンセプトとビジョンを提示できれば、それは、アフガニスタンやイラクの問題に対する実効性のあるアジア諸国からの支援政策のあり方を示唆するに違いありません。そしてそれは、イラク戦争からアフガン戦争へという、かっての冷戦時代の覇権国のソ連から一国主義のアメリカによって引き継がれた歴史的呪縛から世界を戦争の惨禍から開放する役割を果たす可能性さへ含んでいます。オバマ政権の唱える「グリーンニューディール」はまさにこの転換期を象徴する政策提言ではないでしょうか。近日中に、このHPで新時代の日本のビジョンを考えるブログを開設する予定ですので、多くの皆さ んにご参加をおねがいします。



[1] 過去の私の人生の歩みと、21世紀に私のやりた いこと

[2] 2001年3月の旧制浪速高校の同窓会で私の話 したこと

[3] バーチャルOJTプログラムと僻地との交信ツール

[4] 岡本一家の国際ファミリー写真アルバ

[5] 岡 本美子の自由短歌のウエブサイト

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